プーケット-
プーケットの入国管理局は、30件以上の重大な麻薬密売と資金洗浄の容疑で国際刑事警察機構(インターポール)の逮捕状が出ていたフランス国籍の男を逮捕した。
プーケット入国管理局は木曜日(4月9日)にプーケット・エクスプレスにこの事件について語った。容疑者は、 アニ氏50歳の男は、タイ外務省およびフランス当局との連携作戦の結果、カロン郡カタの高級ホテルで逮捕された。
この逮捕は、タイに潜伏している外国人逃亡犯を全国的に摘発するキャンペーンの一環として、入国管理局長であるパヌマス・ブーニャラック警察中将の指示の下で行われた。入国管理局第6課長であるチュタレット・インヨンダムロンサクル警察少将をはじめとする入国管理局の幹部らは、容疑者がプーケット島に逃亡したとの情報を受け、プーケットの捜査チームに捜査を命じた。
フランス当局によると、アニ氏は ドバイからパリのシャルル・ド・ゴール空港へ大量のコカインを密輸した国際的な犯罪組織を首謀したとして告発されている。彼は麻薬密売と資金洗浄に関わる32件の犯罪歴を持つ。 フランス警察が国際逮捕状を発行したことを受け、タイ当局は彼の観光ビザを取り消し、国外追放手続きを開始した。
プーケット入国管理局のアディソン・ブーンチュム警部補代理とシッティデット・トンミー警部が率いる逮捕チームは、カタ地区のホテルで容疑者を発見した。警官らは受付カウンターに立っていた容疑者を見つけ、入国管理局職員であることを告げた。尋問の結果、男はアニ氏であることを認めた。男は直ちに身柄を拘束され、さらなる手続きのためプーケット入国管理局本部へ移送された。
当局は、彼のビザはまだ期限切れではなかったものの、逃亡者であるため取り消されたことを確認した。彼は訴追を受けるためフランスに強制送還される予定だ。入国管理当局は、タイは国際犯罪者の安全な避難所にはならないとし、司法から逃れようとする外国人に対しては引き続き厳格な取り締まりを行うと誓った。





