プーケット-
プーケットの入国管理局は、韓国当局と緊密に連携し、島内の高級住宅地に潜伏していた韓国人4人が運営する麻薬密売組織を摘発した。この作戦により、多数の逮捕、ビザの取り消し、麻薬および高額資産の押収が行われた。
今回の取り締まりは、タイ王国警察外事局を通じて韓国警察から要請された、タイから韓国への麻薬密輸に関与した容疑者の逮捕要請を受けて行われた。容疑者らはプーケットに逃亡しており、うち2人はビザの期限を700日以上超過して滞在していた。
入国管理局長であるパヌマス・ブーニャラック警察中将、および上級将校であるパナナ・ヌチャナート警察少将とナッタコーン・プラパヨン警察少将の指示の下、捜査官は監視活動を行い、プーケット県裁判所から捜索令状を取得した。
3月19日、プーケット入国管理局副局長のウィサルット・ラディアンオン警察中佐率いる合同捜査班が、ムアン郡コーケーオにある容疑者らの住居を急襲した。捜査班には、入国管理局第6課、第8管区警察、麻薬取締局、麻薬取締委員会事務局、プーケット市警察の職員が参加した。
容疑者4人は以下の通りと特定された。
- シム氏(43歳)は、ケタミンとメタンフェタミンの所持および使用の容疑で起訴され、観光ビザは取り消された。
- リー氏(32歳)-覚醒剤使用の罪で起訴され、観光ビザが取り消された。
- キム氏(31歳)は、ケタミンとメタンフェタミンの所持、薬物使用、およびビザの期限を733日間超過した容疑で起訴された。
- ソ氏(31歳)は、覚醒剤の所持および使用、ならびにビザの期限を733日間超過した容疑で起訴された。
当局が押収したもの:
- ケタミン300グラム
- 100グラムの結晶メタンフェタミン(「アイス」)
- 注射器と薬物関連器具
- 携帯電話6台
- コンピュータ2台(ノートパソコンとCPU)
- 高級腕時計6点とブランドバッグ
- クレジットカード2枚
当局は、今回の逮捕は、タイを国際犯罪の拠点として利用する外国人を根絶するという入国管理局の方針に沿ったものであると説明した。観光ビザで入国した容疑者らは、合法的な観光ではなく麻薬密売に関与していたことが判明した。
拘束された全員と押収された証拠品は、タイの法律に基づき起訴するため捜査官に引き渡され、その後、国外追放の手続きが行われる予定である。




