カタビーチで負傷したウミガメが救助される

プーケット-

ムアン・プーケットのカロン地区カタ・ビーチで負傷したウミガメが救助された。

海洋沿岸資源局(DMCR)はプーケット・エクスプレスに対し、今週初め、ビーチのライフガードからウミガメがビーチに打ち上げられたとの連絡を受けたと語った。現場に到着すると、成体のオリーブ・ヒメウミガメの雌がいた。

カメは幅60センチ、長さ64.5センチ、体重27キロ。甲羅に傷が見つかった。弱ったカメは、ウィチットのシリーターン海洋絶滅危惧動物救助センターに運ばれ、さらなる治療を受けた後、海に戻された。

送信して登録
グン・ナン・スクサワット
グーン・ナンは、タイの複数の報道機関で8年以上、特にパタヤ・ニュースで6年間勤務したニュース翻訳者です。プーケットとパタヤのローカルニュースを中心に、国内ニュースも翻訳しています。タイ語と英語の翻訳に力を入れており、記者と英語圏のライターの仲介役も務めています。ナコーン・シー・タマラート出身ですが、通勤時以外はプーケットとクラビに住んでいます。